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諸説
ふりがな文庫
“諸説”の読み方と例文
読み方
割合
しよせつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しよせつ
(逆引き)
取
(
とり
)
にがしては
殘念
(
ざんねん
)
であらうと
人
(
ひと
)
の
愁
(
うれ
)
ひを
串談
(
じようだん
)
に
思
(
おも
)
ふものもあり、
諸説
(
しよせつ
)
みだれて
取止
(
とりと
)
めたる
事
(
こと
)
なけれど、
恨
(
うらみ
)
は
長
(
なが
)
し
人魂
(
ひとだま
)
か
何
(
なに
)
かしらず
筋
(
すぢ
)
を
引
(
ひ
)
く
光
(
ひか
)
り
物
(
もの
)
のお
寺
(
てら
)
の
山
(
やま
)
といふ
小高
(
こだか
)
き
處
(
ところ
)
より
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
石棒なるものは抑
何
(
なん
)
の用に
供
(
きやう
)
せしものか、
諸説
(
しよせつ
)
有りと雖も何れも
堅固
(
けんご
)
なる
根據
(
こんきよ
)
を有せず。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
諸説(しよせつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“諸説”の意味
《名詞》
さまざまな意見や学説。
(出典:Wiktionary)
諸
常用漢字
小6
部首:⾔
15画
説
常用漢字
小4
部首:⾔
14画
“諸”で始まる語句
諸
諸共
諸手
諸声
諸君
諸人
諸方
諸々
諸国
諸肌
“諸説”のふりがなが多い著者
坪井正五郎
樋口一葉