“詩篇”の読み方と例文
読み方割合
しへん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
友人達と郊外を散歩して旗亭に休んだ時、棚の上のシェークスピア全集の中から詩篇(しへん)を抜き出して、「僕は今すばらしい楽想が浮んだが五線紙がないかなア」
楽聖物語 (新字新仮名) / 野村胡堂、野村あらえびす(著)
あるいは東、あるいは西といえば如何(いか)にも両者の間に懸隔(けんかく)あるように聞(きこ)ゆる。文章家はかくの如き文字を用いて相容(あいい)れざる差(さ)を示す。かの有名な詩篇(しへん)の内にも西と東の隔(へだ)たる如く云々(うんぬん)とある。
東西相触れて (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
エベソ人(びと)に贈れる文(ふみ)は汝を自由と呼び、ベーラク書は汝を無限と呼び、詩篇(しへん)は汝を知恵および真理と呼び、ヨハネは汝を光と呼び、列王記は汝を主と呼び、出埃及記(しゅつエジプトき)は汝を天と呼び、レヴィ記は聖と