“詩入”の読み方と例文
読み方割合
しいり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
詩入しいり)「国を去って京に登る愛国の士、心を痛ましむ国会開設の期」雲やかすみもほどなく消えて、民権自由に、春の時節がおっつけ来るわいな。」
妾の半生涯 (新字新仮名) / 福田英子(著)