“角度”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かくど50.0%
アングル30.0%
かど10.0%
カーヴ10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
螺(ばい)でも昔(むかし)と今(いま)は角度(かくど)が幾分(いくぶん)相違(そうい)してゐるようですし、赤貝(あかゞひ)でも線(せん)の數(かず)が少(すこ)し變(かは)つてゐるといふようなことが、貝塚(かひづか)の貝殼(かひがら)を調(しら)べて見(み)ればわかります。
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
しかし、どのみち一つの角度(アングル)には相違ないけれども、なにしろ四人の帰化入籍というような、思いもつかぬものがあるほどだからね。その深さは並大抵のものじゃあるまい。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
秀た額、角度(かど)立った頤、頬骨低く耳厚く、頸足(えりあし)長く肩丸く、身長(せい)の高さ五尺七八寸、囲繞(とりま)いた群集に抽出(ぬきんで)ている。垢付かぬ肌の清らかさは、手にも足にも充分現われ、神々しくさえ思われる。
南蛮秘話森右近丸 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
自動車が走っているとき曲り道の急角度(カーヴ)に出会うと運転手は急に制動機(ブレーキ)をかけます。
仏教人生読本 (新字新仮名) / 岡本かの子(著)