“視聴”の読み方と例文
読み方割合
しちょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これすなわち勝氏が特に外交の危機きき云々うんぬん絶叫ぜっきょうして、その声を大にし以て人の視聴しちょう聳動しょうどうせんとつとめたる所以ゆえんに非ざるか、ひそか測量そくりょうするところなれども
世界の視聴しちょうもことごとくシカゴ市に集中した。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)