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見外
ふりがな文庫
“見外”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みそ
92.9%
みはず
7.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みそ
(逆引き)
実にお
見外
(
みそ
)
れ申します……えゝ貴方のお
少
(
ちい
)
さい時分に私はお屋敷へ上ったことがございます、あの時はそれ両方のお手に大きな金平糖と小さい金平糖
霧陰伊香保湯煙
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
『まァ、春樹さんじゃありませんか、まァまァすっかりお
見外
(
みそ
)
れいたしましたよ、ほんとにお久し振りで……』
蝕眠譜
(新字新仮名)
/
蘭郁二郎
(著)
見外(みそ)の例文をもっと
(13作品)
見る
みはず
(逆引き)
「俺は無器用な奴じゃがのう。しかし、その無器用な御蔭で、天下の形勢の図星だけは
見外
(
みはず
)
さぬようになっとる」云々。
近世快人伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
見外(みはず)の例文をもっと
(1作品)
見る
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
“見”で始まる語句
見
見惚
見物
見出
見下
見上
見送
見透
見做
見当
検索の候補
外見
見附外
筋違見附外
外見張
外見無
“見外”のふりがなが多い著者
佐々木邦
中里介山
蘭郁二郎
三遊亭円朝
夢野久作
宮沢賢治
海野十三
泉鏡花