“萱叢”の読み方と例文
読み方割合
かやむら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
十八公麿(まつまろ)の車は、萱叢(かやむら)の彼方(かなた)に、位置も変えずに見えるが、そこへ行こうと思っても、炎と煙と、そして相手の刃とが妨(さまた)げて、近よれないのであった。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)