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船魂
ふりがな文庫
“船魂”の読み方と例文
読み方
割合
ふなだま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふなだま
(逆引き)
たとえば船乗は
船魂
(
ふなだま
)
神社を
祀
(
まつ
)
り、大工左官は聖徳太子を
崇
(
あが
)
め、魚屋は
恵比須
(
えびす
)
を、裁縫師は
伎芸天
(
ぎげいてん
)
を、三味線や琴の師匠は
吉祥天
(
きっしょうてん
)
を祭ると云ったように、それぞれの職域を神聖なものとして
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
船魂(ふなだま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“船魂(
船霊
)”の解説
船霊(ふなだま)とは、海の民が航海の安全を願う神。船魂、船玉とも表記する。また、地方により、フナダマサン、フナダンサン、オフナサマ、船玉明神、船霊神、船神など、様々な呼称がある。
(出典:Wikipedia)
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
魂
常用漢字
中学
部首:⿁
14画
“船魂”の関連語
船玉
“船”で始まる語句
船
船橋
船室
船首
船頭
船渠
船長
船尾
船乗
船暈