“繭売”の読み方と例文
読み方割合
まゆう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ある豪農の塀(へい)の前では、平生引っ越し車などに見なれないので犬がほえた。榛(はん)の並木に沿った小川では、子供が泥だらけになって、さで網で雑魚(ざこ)をすくっている。繭売(まゆう)りの車がぞろぞろ通った。
田舎教師 (新字新仮名) / 田山花袋(著)