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竹鋸
ふりがな文庫
“竹鋸”の読み方と例文
読み方
割合
たけのこぎり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たけのこぎり
(逆引き)
さいごには、弥四郎の首に板をはめて、両足の
筋
(
すじ
)
を
断
(
き
)
り、城下の辻に生きながら首だけ出して埋められた。側には、
竹鋸
(
たけのこぎり
)
がおいてあるので、往来の旅人まで憎んでその首の根を
挽
(
ひ
)
いたという。
新書太閤記:05 第五分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
竹鋸(たけのこぎり)の例文をもっと
(1作品)
見る
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
鋸
漢検準1級
部首:⾦
16画
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竹
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