私人しじん)” の例文
かくのごときことは私人しじんのなすよりは直接あるいは間接に国家そのものがなすのが至当であろう。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)
東京はその市内のみならず周囲の近郊まで日々にちにち開けて行くばかりであるが、しかし幸にも社寺の境内、私人しじんの邸宅、また崖地がけちみちのほとりに、まだまだおびただしく樹木を残している。