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禽鳥
ふりがな文庫
“禽鳥”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きんちょう
50.0%
とり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きんちょう
(逆引き)
一首の意は、勾の池に
放
(
はな
)
ち
飼
(
がい
)
にしていた
禽鳥
(
きんちょう
)
等は、皇子尊のいまさぬ後でも、なお人なつかしく、水上に浮いていて水に
潜
(
くぐ
)
ることはないというのである。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
禽鳥(きんちょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
とり
(逆引き)
その音が、この小さな島の中の、
禽鳥
(
とり
)
や
昆虫
(
むし
)
を一時に飛び立たせて、遠い
海中
(
わだなか
)
に消えて行きました。
瓶詰地獄
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
禽鳥(とり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“禽鳥(禽吏)”の解説
禽吏(きんり)は、将棋の駒の一つ。本将棋にはなく、大局将棋に存在する。
禽曹の成駒。成ると禽鳥。
(出典:Wikipedia)
禽
漢検準1級
部首:⽱
13画
鳥
常用漢字
小2
部首:⿃
11画
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