“神渺”の読み方と例文
読み方割合
しんびょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吉平はもと洛陽の人で本草ほんぞうにくわしく、つとに仁徳があって、その風采は神渺しんびょうたるものがあり、当代随一の名医といわれていた。
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)