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礼容
ふりがな文庫
“礼容”の読み方と例文
読み方
割合
れいよう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れいよう
(逆引き)
わしはあの
優雅
(
ゆうが
)
な
都
(
みやこ
)
の言葉がも一度聞きたい。あの
殿上人
(
てんじょうびと
)
の
礼容
(
れいよう
)
ただしい
衣冠
(
いかん
)
と、そして美しい
上﨟
(
じょうろう
)
の
品
(
ひん
)
のよい
装
(
よそお
)
いがも一度見たい。
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
(一) 孔子は子供の時、
俎豆
(
そとう
)
を
陳
(
つら
)
ね
礼容
(
れいよう
)
を設けて遊んだ。
孔子
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
礼容(れいよう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“礼容”の意味
《名詞》
礼儀正しい姿や態度。
(出典:Wiktionary)
礼
常用漢字
小3
部首:⽰
5画
容
常用漢字
小5
部首:⼧
10画
“礼”で始まる語句
礼
礼拝
礼儀
礼讃
礼物
礼記
礼拝堂
礼心
礼賛
礼奴
“礼容”のふりがなが多い著者
倉田百三
和辻哲郎