“硝子様”の読み方と例文
読み方割合
ガラスよう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この装置群の中央に、直径が一メートルに三メートルほどの台があり、その上に透明な、やや縦長たてながな大きな硝子様ガラスようわんせてあった。そしてその中の台の上には、何にもなかった。
海底都市 (新字新仮名) / 海野十三(著)