硝子様ガラスよう)” の例文
この装置群の中央に、直径が一メートルに三メートルほどの台があり、その上に透明な、やや縦長たてながな大きな硝子様ガラスようわんせてあった。そしてその中の台の上には、何にもなかった。
海底都市 (新字新仮名) / 海野十三(著)