“百咏”の読み方と例文
読み方割合
ひゃくえい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嘉永二年その年五十四、知友某氏が向島の別墅べっしょに居を定め『江頭百咏ひゃくえい』を著し、また人に勧められて自ら寿碣誌じゅけつしをつくった。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)