“白緑”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
びゃくろく62.5%
しろみどり25.0%
はくろく12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
見渡す限りの平坦な草原は、濃い橙黄色を基調として、ところどころに茶褐色と白緑びゃくろくとの斑点が、ぼかし染めに染め出されていた。
ツンドラへの旅 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
晝さなか駈足の兵續きゐてキヤベツ畠の白緑しろみどりの風
白南風 (旧字旧仮名) / 北原白秋(著)