“痛(え)” の例文
「痛(え)てえか、そんでもたえしたこともねえから心配(しんぺえ)すんなよ」おつぎは火(ひ)に薙(な)ぎ拂(はら)はれた穢(きたな)い卯平(うへい)の白髮(しらが)へそつと手(て)を當(あて)た。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
「続かない。身体痛(え)たくて、痛たくて!」
不在地主 (新字新仮名) / 小林多喜二(著)