“田舎柄”の読み方と例文
読み方割合
いなかがら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「どうせこんな田舎柄いなかがらは東京にゃ流行はやらないで、こんらも古着屋へ売っちまおう。東京でうまく取り着きさえすれアみんなにいいものを買って着せるで心配はない。」
足迹 (新字新仮名) / 徳田秋声(著)