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玉川上水
ふりがな文庫
“玉川上水”の読み方と例文
読み方
割合
たまがわじょうすい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たまがわじょうすい
(逆引き)
家
(
うち
)
から五丁程西に当って、品川堀と云う小さな
流水
(
ながれ
)
がある。
玉川上水
(
たまがわじょうすい
)
の分派で、品川方面の
灌漑専用
(
かんがいせんよう
)
の水だが、附近の村人は朝々顔も洗えば、
襁褓
(
おしめ
)
の洗濯もする、肥桶も洗う。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
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(1作品)
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“玉川上水”の解説
玉川上水(たまがわじょうすい)は、江戸市中への飲料水が流れていた上水道。江戸の六上水の一つ。
江戸時代前期の1653年(承応2年)に多摩川の羽村から四谷までの高低差92.3メートルの間に全長42.74キロメートルが築かれた。取水口から送水先までは全て現代の東京都内にあり、一部区間は現在でも東京都水道局の現役の水道施設として活用されている。
(出典:Wikipedia)
玉
常用漢字
小1
部首:⽟
5画
川
常用漢字
小1
部首:⼮
3画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
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