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狸公
ふりがな文庫
“狸公”の読み方と例文
読み方
割合
たぬこう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たぬこう
(逆引き)
根岸で先生がズドーンとやった
狸公
(
たぬこう
)
が、アヽそれに違いないと、ぶる/\ッと
顫
(
ふる
)
えあがるのに、お若も伊之助も呆気にとられてこれも
茫然
(
ぼんやり
)
いたしていましたが
根岸お行の松 因果塚の由来
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
勝「先生様、
奇体
(
きてえ
)
なことがおッぱだかったんで、またね、
狸公
(
たぬこう
)
がお若さんに化けてめえりやしたぜ」
根岸お行の松 因果塚の由来
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
狸公(たぬこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
狸
漢検準1級
部首:⽝
10画
公
常用漢字
小2
部首:⼋
4画
“狸”で始まる語句
狸
狸穴
狸囃子
狸寝入
狸爺
狸寝
狸山
狸囃
狸婆
狸寢入