“牢問”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
らうどひ25.0%
ろうど25.0%
ろうどい25.0%
らうと12.5%
らうとひ12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殺したに相違なけれど勿々(なか/\)大體(たいてい)のことでは白状(はくじやう)すまじ牢問(らうどひ)申付るぞとて此方を向コリヤ九郎兵衞夫婦氣遣爲(す)るな子供等が解死人(げしにん)は取つて遣すぞ立て/\追て呼出すと申渡したり
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
やがては牢問(ろうど)いにもかけられなければならない、そこをよく思案したうえ、仔細を残らず話したらどうだ
さぶ (新字新仮名) / 山本周五郎(著)
「拷問や牢問(ろうどい)は、牢番与力配下の不浄役人の仕事で、手前ども手先御用聞の役目ではございません、恐れながらその儀は御容赦を願います」
「拷問(がうもん)や牢問(らうと)ひは、牢番與力配下の不淨(ふじやう)役人の仕事で、手前共手先御用聞の役目では御座いません、恐れ乍らその儀は御容赦を願ひます」
知る者なし依ては人殺(ひとごろし)盜賊(たうぞく)の段(だん)有體(ありてい)に白状致せと嚴敷(きびしく)申されけれども決して右體の惡事(あくじ)致(いたし)たる事なしと申切(きる)故(ゆゑ)是非なく拷問(がうもん)に掛(かけ)日夜(にちや)牢問(らうとひ)嚴(きび)しければ苦痛(くつう)に堪兼(たへかね)寧(いつそ)無實(むじつ)の罪を引受此苦みを免れんと覺悟(かくご)を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)