トップ
>
火山礫
ふりがな文庫
“火山礫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かざんれき
50.0%
くゎざんれき
25.0%
くわざんれき
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かざんれき
(逆引き)
ことにも
胡桃
(
くるみ
)
の木が
葉
(
は
)
をひらひらさせ、ひのきやいちいがまっ黒にしげり、しげったかと思うと
忽
(
たちま
)
ち西の方の火山が赤黒い
舌
(
した
)
を
吐
(
は
)
き、
軽石
(
かるいし
)
の
火山礫
(
かざんれき
)
は空もまっくらになるほど降って来て
イギリス海岸
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
火山礫(かざんれき)の例文をもっと
(2作品)
見る
くゎざんれき
(逆引き)
ことにも
胡桃
(
くるみ
)
の木が葉をひらひらさせ、ひのきやいちゐがまっ黒にしげり、しげったかと思ふと
忽
(
たちま
)
ち西の方の火山が赤黒い舌を吐き、軽石の
火山礫
(
くゎざんれき
)
は空もまっくらになるほど降って来て
イギリス海岸
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
火山礫(くゎざんれき)の例文をもっと
(1作品)
見る
くわざんれき
(逆引き)
(ここのところでよく間違ふぞ。左を行くと山みちなんだ。鳥居があるので悪くするとそっちへ行くぜ。)みちは
俄
(
にはか
)
に細くなったり何本にもわかれたり。黒い
火山礫
(
くわざんれき
)
と草のしづく。
柳沢
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
火山礫(くわざんれき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“火山礫”の解説
火山礫(火山䃯、かざんれき、en: lapilli)とは、火山噴火により生じた火山岩片のことであり、成因を問わない。火山礫は粒子のサイズによって定義されており、直径2 - 64 mmのものをいう。Lapilli は、ラテン語で「小さな石」を意味する。直径64 mm以上のものは火山岩塊、直径2 mm未満のものは、火山灰と呼ばれる意味である。
(出典:Wikipedia)
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
礫
漢検1級
部首:⽯
20画
“火山礫”で始まる語句
火山礫層
検索の候補
火山礫層
火山
火山灰
火山彙
噴火山
火山脈
火山弾
死火山
火山作用
火山毛