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漆部
ふりがな文庫
“漆部”の読み方と例文
読み方
割合
ぬりべ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぬりべ
(逆引き)
良弁僧正は
相模
(
さがみ
)
の人、姓は
漆部
(
ぬりべ
)
氏
(
うじ
)
、
持統
(
じとう
)
天皇の三年
己丑
(
つちのとうし
)
誕生、
義淵
(
ぎえん
)
僧正の弟子となり、晩年は東大寺別当に任ぜられた人であるから、聖武天皇の御親任も
一入
(
ひとしお
)
厚かったと思われる。
大和古寺風物誌
(新字新仮名)
/
亀井勝一郎
(著)
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(1作品)
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“漆部”の解説
漆部(ぬりべ)は、古代日本において、漆の貢進や塗漆の職能をもって朝廷に仕えた職業部(品部)。
(出典:Wikipedia)
漆
常用漢字
中学
部首:⽔
14画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“漆”で始まる語句
漆
漆喰
漆黒
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漆器
漆間
漆桶
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漆掻