“測量旗”の読み方と例文
読み方割合
そくりょうき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
百も千もの大小さまざまの三角標さんかくひょう、その大きなものの上には赤い点々をうった測量旗そくりょうきも見え、野原のはらのはてはそれらがいちめん、たくさんたくさんあつまってぼおっと青白いきりのよう、そこからか
銀河鉄道の夜 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)