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温泉
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ゆせん
ふりがな文庫
“
温泉
(
ゆせん
)” の例文
温泉
(
ゆせん
)
岳から金精山や前白根に至る諸峰も指呼の間にある。奥白根の
絶巓
(
ぜってん
)
も何処かでちらと見たようであったが判然しない。
秋の鬼怒沼
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
袈裟丸山から
温泉
(
ゆせん
)
岳に至る上野州国境山脈の山々は、僅に奥白根と
庚申
(
こうしん
)
山とを除く外は、自分には
尽
(
ことごと
)
く未知の山である。
望岳都東京
(新字新仮名)
/
木暮理太郎
(著)
“温泉”の解説
温泉(おんせん)は、地中から湯(熱水泉)が湧き出している現象や場所、湯そのものを示す用語である。その熱水泉を用いた入浴施設やそれらが集まった地域(温泉街、温泉郷)も一般に温泉と呼ばれる。人工温泉と対比して「天然温泉」と称する場合もある。
熱源で分類すると、火山の地下のマグマを熱源とする火山性温泉と、火山とは無関係に地熱などにより地下水が加温される非火山性温泉に分けられる。含まれる成分により、様々な色、におい、効能の温泉がある。
(出典:Wikipedia)
温
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
泉
常用漢字
小6
部首:⽔
9画
“温泉”で始まる語句
温泉宿
温泉場
温泉町
温泉嶽
温泉塲
温泉岳
温泉津
温泉壺
温泉行
温泉地