“消(し)” の例文
「怪我でもすると詰まらねえ。もういい加減にしましょうよ。伊豆屋の見舞なら、これから家(うち)へ引っ返して握り飯の支度でもさせた方がようござんす。どうせ消(し)めった後でなけりゃあ行かれやしません」
半七捕物帳:29 熊の死骸 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)