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浚場
ふりがな文庫
“浚場”の読み方と例文
読み方
割合
さらいば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さらいば
(逆引き)
勝久は看板を懸けてから四年目、明治十年四月三日に、両国中村楼で
名弘
(
なびろ
)
めの
大浚
(
おおざらい
)
を催した。
浚場
(
さらいば
)
の
間口
(
まぐち
)
の天幕は深川の五本松門弟
中
(
じゅう
)
、
後幕
(
うしろまく
)
は
魚河岸問屋
(
うおがしどいや
)
今和
(
いまわ
)
と緑町門弟中、
水引
(
みずひき
)
は牧野家であった。
渋江抽斎
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
浚場(さらいば)の例文をもっと
(1作品)
見る
浚
漢検1級
部首:⽔
10画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
“浚”で始まる語句
浚
浚渫
浚渫船
浚稽山
浚乾
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浚井
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浚泄船
浚泥機