トップ
>
浄見
ふりがな文庫
“浄見”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きよみ
50.0%
キヨミ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きよみ
(逆引き)
田口益人
(
たぐちのますひと
)
が和銅元年
上野国司
(
かみつけぬのくにのつかさ
)
となって
赴任
(
ふにん
)
の途上
駿河
(
するが
)
国
浄見
(
きよみ
)
埼を通って来た時の歌である。国司は
守
(
かみ
)
・
介
(
すけ
)
・
掾
(
じょう
)
・
目
(
さかん
)
ともに通じていうが、ここは国守である。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
浄見(きよみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
キヨミ
(逆引き)
神
(
カム
)
くだりいませまつりし、高ひかる日の皇子は、
飛鳥
(
アスカ
)
の
浄見
(
キヨミ
)
原に、
神
(
カム
)
ながらふとしきまして、
聖祖
(
スメロギ
)
のしきます国と、天の原岩門を開き、
神
(
カム
)
あがり、あがり
往
(
イ
)
ましぬ。
万葉集研究
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
浄見(キヨミ)の例文をもっと
(1作品)
見る
浄
常用漢字
中学
部首:⽔
9画
見
常用漢字
小1
部首:⾒
7画
“浄見”で始まる語句
浄見原
浄見寺
検索の候補
浄見原
浄見寺
飛鳥浄見原天皇
“浄見”のふりがなが多い著者
斎藤茂吉
折口信夫