“武城”の読み方と例文
読み方割合
ぶじょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
先師が武城ぶじょうに行かれた時、町の家々から弦歌の声がきこえていた。先師はにこにこしながらいわれた。——
現代訳論語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)
子游しゆう武城ぶじょうの代官をつとめていたが、ある時、先師が彼にたずねられた。——
現代訳論語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)