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椿餠
ふりがな文庫
“椿餠”の読み方と例文
新字:
椿餅
読み方
割合
つばきもち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つばきもち
(逆引き)
饗応
(
きょうおう
)
というふうでなく
椿餠
(
つばきもち
)
、
梨
(
なし
)
、
蜜柑
(
みかん
)
などが箱の
蓋
(
ふた
)
に載せて出されてあったのを、若い人たちは戯れながら食べていた。乾物類の
肴
(
さかな
)
でお座敷の人々へは酒杯が勧められた。
源氏物語:34 若菜(上)
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
椿餠(つばきもち)の例文をもっと
(1作品)
見る
椿
漢検準1級
部首:⽊
13画
餠
部首:⾷
17画
“椿”で始まる語句
椿
椿事
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