“朝融”の読み方と例文
読み方割合
あさあきら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
久邇宮くにのみや邸へは、毎週一度ぐらいずつ呼び出された。当時の皇族、朝融あさあきら王殿下は三十年にわたるファンでもあり、一流のレコード蒐集家でもあった。私の家へ訪ねてきて
胡堂百話 (新字新仮名) / 野村胡堂(著)