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曳索
ふりがな文庫
“曳索”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひきづな
50.0%
ひきなわ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひきづな
(逆引き)
曳船と龍睡丸をつなぐ、
曳索
(
ひきづな
)
をはなった。水先案内人は、それではと、私とかたい握手をして
無人島に生きる十六人
(新字新仮名)
/
須川邦彦
(著)
曳索(ひきづな)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひきなわ
(逆引き)
少しでも風の吹きそうな
気配
(
けはい
)
もないので、ボートを下して水夫を乗り込ませ、船を
曳索
(
ひきなわ
)
で曳いて、島の角を𢌞り、狭い水路を上って、
骸骨
(
スケリトン
)
島の蔭の碇泊所まで三四マイル行かねばならなかったのだ。
宝島:02 宝島
(新字新仮名)
/
ロバート・ルイス・スティーブンソン
(著)
曳索(ひきなわ)の例文をもっと
(1作品)
見る
曳
漢検準1級
部首:⽈
6画
索
常用漢字
中学
部首:⽷
10画
“曳”で始まる語句
曳
曳出
曳摺
曳舟
曳船
曳舟通
曳込
曳々
曳航
曳手
“曳索”のふりがなが多い著者
須川邦彦
ロバート・ルイス・スティーブンソン