“春夕”の読み方と例文
読み方割合
しゆんせき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
成城十九番地月まどかなる春夕しゆんせきの暮れつつはありてあかりつつあり
黒檜 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
春夕しゆんせきはひとりありく馬をりておのづから帰る道知るらしき
夢殿 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)