“斯金”の読み方と例文
読み方割合
このかね100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
父の存命中は毎月為替(かはせ)で送つて居たが、今は其を為(す)る必要も無いかはり、帰省の当時大分費(つか)つた為に斯金(このかね)が大切のものに成つて居る、彼是(かれこれ)を考へると左様無暗には費はれない。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)