“断末間”の読み方と例文
読み方割合
だんまつま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それから又沈んでまた浮く、其のうちにがぶ/\水を飲んで苦しむので断末間だんまつまくるしみをして死ぬのだと云う事で、沈着おちついた人は水へ落ちても死なぬと申します
政談月の鏡 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)