“抵(あ)” の例文
彼を喝(かつ)せし怒(いかり)に任せて、半(なかば)起したりし体(たい)を投倒せば、腰部(ようぶ)の創所(きずしよ)を強く抵(あ)てて、得堪(えた)へず呻(うめ)き苦むを、不意なりければ満枝は殊(こと)に惑(まど)ひて
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)