“截鉄”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せってつ50.0%
せつてつ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
八双(そう)截鉄(せってつ)の落剣(らっけん)! 異様(いよう)なる血の音を立って、武田伊那丸(たけだいなまる)の首はバスッとまえにおちた。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
霧収まりて天低う垂れ、銀錫(ぎんしやく)円盤大の白月、額に当つて空水流るゝこと一万里、截鉄(せつてつ)の如き玄沙(げんさ)倐忽(しゆくこつ)として黒玻璃(はり)と化す。
霧の不二、月の不二 (新字旧仮名) / 小島烏水(著)