“愁傷”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しゅうしょう55.6%
しうしやう22.2%
しうしよう11.1%
なげき11.1%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
平生(へいぜい)の学問浅薄(せんぱく)にして、至誠天地を感格する事出来申さず、非常のここに立至り申し候。嘸々(さぞさぞ)御愁傷(しゅうしょう)も遊ばさるべく拝察仕(つかまつ)り候。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)
「ホウ、それは愁傷(しうしやう)であつたな。——が、此店(ここ)へ入つた時、綺麗な娘が居たやうに思ふが——あれは誰だ」
盡しけるに母も父が七回忌(くわいき)に當(あた)る年(とし)病死なしければ傳吉の愁傷(しうしよう)大方ならず且(かつ)親類(しんるゐ)は只當村(たうむら)の長(をさ)上臺憑司(かみだいひようじ)而已(のみ)なれ共是は傳吉の不如意を忌(きら)ひ出入を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)
パリス かういふ愁傷(なげき)の最中(さなか)には祝言(しうげん)の話(はなし)も出來(でき)まい。お内(うち)かた、おさらばでござる。娘御(むすめご)によろしう傳(つた)へて下(くだ)され。