“後園”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うらのかた25.0%
こうえん25.0%
こうゑん25.0%
バック・ガアデン25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一老夫(いちらうふ)こゝに来り主人を視(み)て拱手(てをさげ)て礼をなし後園(うらのかた)へ行んとせしを、主(あるじ)呼(よび)とめ老(らう)夫を指(ゆびさし)ていふやう、此叟父(おやぢ)は壮年時(わかきとき)熊に助られたる人也、危(あやふ)き命(いのち)をたすかり今年八十二まで健(すこやか)に長生(ながいき)するは可賀(めでたき)老人也
この公園は旧三十五万石を領せる池田侯爵の後園(こうえん)にして、四時の眺(なが)め尽せぬ日本三公園の一なり。
妾の半生涯 (新字新仮名) / 福田英子(著)
スペイン人がキユバ島から自分の本国へたばこをもつて帰つたのは、十六世紀のことで、彼(か)れ等(ら)は自分達の後園(こうゑん)にそれを栽培したものだ。その後園をスペイン語では
うすっぺらの家が、後園(バック・ガアデン)が、洗濯物が、木が路が人が。
踊る地平線:04 虹を渡る日 (新字新仮名) / 谷譲次(著)