“天応命順”の読み方と例文
読み方割合
てんおうめいじゅん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わが家は、四世三公を経、百姓に帰服され、予が代にいたって、今や衆望沸き、力備わり、天応命順てんおうめいじゅんの理に促され、今日、九五きゅうごの位に即くこととなった。
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)