大膽無敵だいたんふてき)” の例文
さし大膽無敵だいたんふてき惡賊あくぞくにして大岡殿勤役きんやく中四五の裁許さいきよなりと世に云つたふると雖も長庵が白状はくじやうときに至り證據人忠兵衞をうらむこと卑怯ひけふ未練みれん小賊せうぞくなり古語こごに人の知ることなき
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)