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大朝
ふりがな文庫
“大朝”の読み方と例文
読み方
割合
だいちょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいちょう
(逆引き)
たまたま
大朝
(
だいちょう
)
の
鍋平朝臣
(
なべひらあそん
)
、一日、私に
宣
(
のたも
)
うよう、あの亀はどうした、おしいもんや、一つそれを市民博物館へ寄附したらどうやとの事で、私も直に賛成した。
めでたき風景
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
今、
大朝
(
だいちょう
)
にいる恩田和子女史も、この時の記者であった。五月頃であったであろうか、女房は婦人記者として、読売新聞へ勤める事になったが、亭主の私は、何うであろう。
死までを語る
(新字新仮名)
/
直木三十五
(著)
大朝(だいちょう)の例文をもっと
(2作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
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