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夜具包
ふりがな文庫
“夜具包”の読み方と例文
読み方
割合
やぐづつみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やぐづつみ
(逆引き)
それからその荷物を運んで
遣
(
や
)
ろうと云うので、
夜具包
(
やぐづつみ
)
か何の包か、風呂敷包を
担
(
かつ
)
いだり
箪笥
(
たんす
)
を担いだり中々働いて、段々
進
(
すすん
)
で行くと
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
富山湾に面した海寄りの地方に、藁を材にし紺の麻糸で編んだ大きな
夜具包
(
やぐづつみ
)
があります。船で用いるものですが、他の国では見かけないものであります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
夜具包(やぐづつみ)の例文をもっと
(2作品)
見る
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
具
常用漢字
小3
部首:⼋
8画
包
常用漢字
小4
部首:⼓
5画
“夜具”で始まる語句
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夜具蒲団
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夜具綿
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