“塵戦”の読み方と例文
読み方割合
ぢんせん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
是よりの戦争は人種の戦争尤も多かるべく、塵戦ぢんせん又た塵戦、都市を荒野に変ずるまではまじと某政治家は言へり。吾人の、平和の君を世に紹介する、あに偶然ならんや。
「平和」発行之辞 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)