“執固”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
しつこ50.0%
しつっこ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「ウム。いろんなことを執固(しつこ)く聞いては、それを焼き焼きしたねえ。それでもあの年三月家(うち)を持って、半歳(はんとし)ばかりそうであった、が秋になって、蒲生(がもう)さんの借家(うち)に行った時分から止んだねえ」
雪の日 (新字新仮名) / 近松秋江(著)
耕吉が執固(しつっこ)く言だすと、警部など出てきて、「とにかく御苦労です」といった調子で、小僧を引取った。
贋物 (新字新仮名) / 葛西善蔵(著)