“国端”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
くには50.0%
くにはず50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いたづらに置くべき儀も、いらざる事に候ふ条、その御国端くにはへもまかり出て、境目の儀をも相定め、つれつれなほざりなき胸をも相見せ申すべく候間、御分別ありて、秀吉が腹を
新書太閤記:10 第十分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
チベット国境無限の感想 ここはすなわちネパールの国端くにはずれでチベットの国の始まりという絶頂です。
チベット旅行記 (新字新仮名) / 河口慧海(著)