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商船
ふりがな文庫
“商船”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あきないぶね
44.4%
マリン
11.1%
しやうせん
11.1%
しょうせん
11.1%
しようせん
11.1%
ふね
11.1%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あきないぶね
(逆引き)
秘密に渡海する者を
商船
(
あきないぶね
)
に乗せて、それが発覚したとなれば、いうまでもなく、四国屋の身代は、
根
(
ね
)
こそぎから
闕所
(
けっしょ
)
になる。
鳴門秘帖:04 船路の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
商船(あきないぶね)の例文をもっと
(4作品)
見る
マリン
(逆引き)
ノルマン・レイ氏は、
商船
(
マリン
)
サアヴィスの理事なのだ。連合国の汽船の動きを、脳髄の
皺
(
しわ
)
に
畳
(
たた
)
み込んでいる人である。
戦雲を駆る女怪
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
商船(マリン)の例文をもっと
(1作品)
見る
しやうせん
(逆引き)
商船
(
しやうせん
)
か、
郵便船
(
ゆうびんせん
)
か、
或
(
あるひ
)
は
他
(
た
)
に
何等
(
なにら
)
かの
目的
(
もくてき
)
を
有
(
いう
)
して
居
(
を
)
る
船
(
ふね
)
か
夫
(
それ
)
は
分
(
わか
)
らない。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
商船(しやうせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
しょうせん
(逆引き)
日章旗
(
にっしょうき
)
のひるがえる
商船
(
しょうせん
)
とか、そんなような、
清
(
きよ
)
らかで、
朗
(
ほが
)
らかなうちにもさびしい、けしきが
目
(
め
)
に
浮
(
う
)
かぶのだよ。
兄の声
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
商船(しょうせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
しようせん
(逆引き)
『
商船
(
しようせん
)
だらうか、
郵便船
(
ゆうびんせん
)
だらうか。』
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
商船(しようせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
ふね
(逆引き)
小型ではあるがその代わり速力の速やそうな
商船
(
ふね
)
である。その商船の速力はやがて徐々に緩るくなった。
沙漠の古都
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
商船(ふね)の例文をもっと
(1作品)
見る
“商船”の意味
《名詞》
商船(しょうせん)
旅客や貨物の輸送など商業目的の船舶。
(出典:Wiktionary)
商
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
“商船”の関連語
槽
船舶
運漕
舟艇
舩
“商船”で始まる語句
商船旗
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商人船
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牧逸馬
国枝史郎
吉川英治
小川未明