“和蘭”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
オランダ91.6%
おらんだ7.6%
ヲランダ0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新村氏は希臘(ギリシヤ)語や、羅甸(ラテン)語や、和蘭(オランダ)語や、そしてやくざな日本語が福神漬のやうに一杯詰つてゐる頭へ手を当てがつてじつと考へた。
それは紛(まぎ)れもなく金銀で飾つた見事な和蘭(おらんだ)時計で、無二膏(むにかう)でベツトリと鐘の内側に貼り付けて置いたのは驚くべき企みでした。
御(ご)大葬の済む迄は御(ご)遠慮したいと思ふので芝居へも行(ゆ)かない。独逸(ドイツ)から和蘭(ヲランダ)へかけて旅行しようと思ふが雨天の為に其れも延び勝(が)ちである。
巴里より (新字旧仮名) / 与謝野寛、与謝野晶子(著)